毎日生活する部屋の壁紙がなんだか汚くなってきてしまった。このように感じる様になったら、壁紙の張り替え時期です。
壁紙を張り替えるだけで部屋が新しく生まれ変わったかのように綺麗になりますし、色や柄を上手に選べば、より豪勢でオシャレな部屋に変身させることもできます。
そんな壁紙張り替えの落とし穴としましては、壁紙張り替えを終えて、業者に再度カーテンレールを取り付けてもらったところ、
新しい壁紙のデザインと上手い具合に調和せず、ちぐはぐな印象の部屋になってしまったというもの。
壁紙張り替え時には、壁に接している又は乗っているもので、簡単に着脱できる物に関しては、一度取り外してから作業を行います。
ですから、張り替えが終わってすぐは、綺麗に仕上がった壁を見て、イメージ通りの部屋になったと感動します。
しかし、取り外していたカーテンレール等を元の位置に戻すと、その部分だけがどうも貧弱に見えてしまうというようなことが起こってしまうというわけです。
これは決して珍しいことではありません。
ですから、このようなことになってしまわないよう、はじめのうちから壁紙と一緒にカーテンレールも新しいものに交換することを決めるか、
もしくはちぐはぐな印象になってしまわないように壁紙選びの段階でm豪華すぎるものなどを選ばないよう気を付けるかする必要があります。
この部分に気を付ければ、壁紙を張り替えた時に部屋全体がイメージと違う印象になってしまうことを防ぐことができます。