壁紙張り替えをするときにはプロに任せるのが一番なのですが、最近はセルフリフォームといい、自分で壁紙を張り替える人も増えています。
壁紙張り替えのときには空気を入れないように気をつけることが大切です。壁紙を張るときに空気が入ってしまうとしわになったり、破れてしまう原因になったりします。
自分で壁紙張り替えをするときには気をつけなければいけないポイントがあります。
たとえば、初めての壁紙を張り替える人が壁全面を張り替えるのは体力も必要になるし、リスクがあるのでおすすめできないです。
なのでまずは部分的に壁紙張り替えをしてみるといいです。
狭い部屋の壁や壁の一部分だけを張り替えてみて、作業に慣れてきたら壁全体を張り替えてみるとしっかりと空気を入れずに張り替えることができるようになります。
また、不安な人は貼ってはがせるタイプがおすすめです。のりなしタイプの壁紙を貼って、
はがせるのりで張ることで張った後にイメージが違うと感じたり、仕上りが汚くなってしまったのでやり直したいというときでもきれいに剥がすことができるのがいいです。
この方法なら既存の壁紙を剥がさずに壁紙張り替えをすることができます。
なので賃貸の部屋でも安心して張りかえることができるので便利です。
壁紙張り替えはできるだけ一人では行わずに二人以上で行うようにしましょう。
張り替える広さなどにもよりますが、時間がかかる可能性があるので時間に余裕があるときに行うことが大切です。
そのほうがきれいに壁紙を張り替えることができます。